胸の大きさと遺伝の関係性とは?

胸のサイズが自分の理想よりも大きい、または小さい場合、遺伝の影響を考えた方もいるのではないでしょうか。
しかし、「親は胸があるのに自分は胸がない・・」または逆に「親の胸は小さいのに、自分は大きい」というケースもありますよね。

そこで今回は、胸の大きさと遺伝の関連性について解説していきます。

胸の大きさを決める要素とは?

胸の大きさを決める要素がいくつかあります。これらの要素は、遺伝する可能性が高いと言われています。どんな要素が胸のサイズに関係するのでしょうか。順に見ていきましょう。

1.大胸筋など、胸周りの骨格

筋肉のつきかたや骨格は、遺伝の影響が強い部分です。
大胸筋はバストの土台の役割をする筋肉です。
大胸筋がしっかりしていると胸が大きく見えるので、大胸筋など胸周りの筋肉がしっかりとしていたら胸が大きくなる可能性があります。

2.食生活など、生活習慣

 

親と子では、食生活をはじめとして生活習慣が似通ってきますよね。そうした場合、親と同じような体型になりやすいです。

ヘルシーな和食がメインの家庭では、スリムな体型になりやすいですし、肉類や揚げ物などが多い家庭では体に脂肪がつきやすくなります。

また、お菓子をよく食べるか、運動をしているか、朝型か夜型か、よく歩くか、車を使用するか、などの生活習慣もバストのサイズに影響する部分です。

3.ストレス耐性

ストレスを敏感に感じやすい性格か、あるいはあまりストレスを感じないタイプか、という性格も遺伝の要素があります。
特に女性の場合、ストレスがたまると女性ホルモンに影響しホルモンバランスが崩れることで胸の成長に悪影響を及ぼします。

ストレスをあまり感じないタイプであったり、ストレスをうまく発散できる女性は、女性ホルモンが分泌されやすくバストの成長が阻害されないため成長しやすいと言えます。

結論!胸の大きさと遺伝の関連性は?

結論から申しますと、胸の大きさと遺伝の関連性は数字にして約30%程度と言われ、胸の大きさ自体には、遺伝の影響は少ないと言えます。
少ないとはいえ、遺伝の影響はないとは言えないので、母親の胸は小さいのに自分の胸が大きい、という場合、父方の遺伝の可能性もあります。

乳房は、個人差はありますが、乳腺が1割、脂肪が9割で構成されます。
つまり胸の大きさには乳腺と脂肪の発達度合いが密接に関わってきます。
そして、この乳腺と脂肪は、遺伝の影響を受けにくい部分なのです。

 

1980年、日本人女性のAカップの割合が58%、Cカップ以上の割合が16%でしたが、
2011年にはAカップの割合が8%、Cカップ以上の割合が70%を超えました。
2014年にはAカップの割合が5%、Cカップ以上の割合が74%になっています。

年々日本人女性の胸のサイズが大きくなっていることがわかります。
上記のことからも、胸の大きさと遺伝の関連性が低いことがわかりますね。

女性の胸が年々大きくなっている原因としては、以下が考えられます。

食生活の欧米化

バストのほとんどは脂肪でできています。昔の日本人がスリムで胸も小さい体型だったのは、和食を食べていたからだと考えられます。

食生活の変化によって体質も変化し、脂肪がつきやすい体になり、バストにも影響して胸が大きくなったのだと考えられます。

ストレスが比較的少なかった「ゆとり世代」の影響

バストが成長する時期である小学校高学年から中学生の時期に、ストレス度の低い生活をしていたゆとり世代が胸を大きくしたとも考えられます。
ストレスがかかると女性ホルモンのバランスが崩れ、バストの成長に悪影響を与えます。ゆとり世代は、そうしたストレスを受けにくい環境下で育ったため胸に影響した可能性があります。

近年の豆乳ブーム

豆乳が流行したことで女性ホルモンが活性化する機会が増えたということも考えられます。

豆乳には女性ホルモンと似た働きをする作用があるので、豆乳は胸を大きくするのに有用なのです。

豊胸手術が身近に

豊胸手術は一昔前よりも身近にもなり、今では日帰りで手術を受けることができたり、手術の痕もほとんど目立たないなど、医学の進歩を遂げています。

これらの理由によって、日本人女性のバストサイズが大きくなっていることが考えられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。胸の大きさは、サイズ自体が遺伝するというよりも、胸の大きさに関わる様々な要素が遺伝するのです。

遺伝よりも後天的な影響の方が大きいので、これからの心がけや努力次第で理想のサイズに近づくことが可能ですよ。

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