胸を小さくする手術ってどうなの?リスクやメリットを詳しく解説!

 

胸を大きくするための豊胸手術というものがありますが、反対に胸を小さくするための手術も存在します。近年、食生活や生活スタイルの変化から胸が大きい女性が増加しており、そのことにコンプレックスを持つ女性も増えています。

「胸を小さくしたい!」と深く悩む女性の中には、手術を考えたことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、手術と聞くと怖いイメージもありますし、疑問や不安もありますよね。

そこで今回は胸を小さくする手術について詳しく解説していきます。

胸を小さくする手術とは?

バストを小さくする手術には、大きく分けて2つの方法があります。
順に見ていきましょう。

1.リダクション法(乳房縮小術)

欧米では一般的な手術で、大きなバストを縮小し、形を整える手術です。乳房の余分な脂肪・乳腺を取り除くことでバストのボリュームを落とし、乳頭を移動させて再び皮膚を縫い合わせます
これによってバスト全体を上に上げることができ、バストトップの位置も上がります。

下垂した胸を改善する手術と同じ方法なので、胸が垂れてしまった方にも適しています。

しかし、皮膚を切除するため、乳輪の周りとバストのアンダーに逆T字に痕が残ってしまうというデメリットがあります。
また、乳腺の一部を取り除くため、授乳に支障をきたす可能性があるので、将来出産を予定している女性は必ず事前に医師に伝えておきましょう

2.脂肪吸引法

メスを入れずに胸を小さくすることができる方法が、脂肪吸引法です。
胸の大きさが左右で違う方、産後に大きくなった胸が垂れてしまった方にも適した方法です。

バストのアンダーラインに沿って3mmほどの小さな穴をあけ、そこから脂肪吸引をします
3mm程度の穴は時間経過とともに目立たなくなるので、見た目にはほぼわかりません。

胸を小さくする手術に関するQ&A

費用はどのくらい?

1リダクション法の場合

美容外科によって差はありますが、相場は両胸でおよそ50万〜120万円です。
乳腺も一緒に除去する、皮膚を切除する、などの場合はさらに値段が高くなります。

2脂肪吸引法の場合

脂肪吸引法の場合はリダクション法よりも安く、相場は30万円ほどです。
もっとお手軽にできる病院もあるようです。

費用は、胸を小さくしたい目的や、方法によっても価格は違ってくるので、病院で事前にしっかりと相談することが大切です。
また、クリニックのサイトの乳房縮小欄に記載されている料金に、追加で麻酔代などもかかってくることがあるので、トータルでいくらかかるのかも確認が必要です。

手術に時間はどのくらいかかる?

多くの場合手術は数時間で終わり、長くても5時間程度です。
日帰りで手術することが可能ですが、病院によっては入院を勧めていることもあります。

時間的には意外とお手軽にできるようですが、特に切開を伴う手術の場合はダウンタイムといって手術を受けてから通常の生活に戻るまでの期間があるます。手術の方法や状態にもよりますが、術後3日間は安静に過ごした方がよく、無理をしないで医師からの指示に従うことが大切です。
激しい運動も1ヶ月くらいは避けた方が良いと言われています。詳しくは医師に確認しましょう。

胸を小さくする手術のリスクは?

手術を検討する時、気になるのがリスクですよね。
胸を小さくする手術で考えられるリスクは、大きく3つあります。

1.乳腺を傷つけるリスク

リダクション法で胸を小さくする場合、乳腺を傷つけるリスクがあります。
乳腺は一度傷ついてしまうと戻すのは困難と言われ、万が一傷ついてしまうと体へ大きな負担がかかります。

これを防ぐために、確かな技術を持った安心できる病院・医師を選ぶことが大切です。

2皮膚が余ることで胸が垂れる可能性が

脂肪吸引のみで胸を小さくした場合、皮膚の切除はしないので、脂肪が少なくなった分、皮膚が余って胸が垂れてしまう可能性があります。

これを防ぐために皮膚を一緒に切除する方法もありますが、費用が高くなることと傷跡が残ってしまうというデメリットがあります。
ご自身のバストの状態や大きさにもよるので、事前に医師とよく相談して確認しましょう。

3皮膚を除去した場合、元に戻すことは困難

皮膚を除去した場合は、元に戻すことは困難です。

傷跡の目立ちやすさには個人差があり、時間が経てばほとんど目立たなくなる人もいますが、
元々の肌の色と傷跡の部分の色の差から目立ってしまう人もいます。

痛みはある?

切開がある手術の場合、必ず麻酔が使われます。そのため手術中の痛みはほとんどありません。全身麻酔の場合もあれば、局所麻酔の場合もあります。

術後数時間は患部の鈍痛や、強い痛みが出ることもありますが、痛み止めを処方されますし、痛みは時間の経過とともに通常の感覚に戻ります。

腫れや赤みは2週間程度で治まってくるようです。

保険適用できる?

胸を小さくする手術には健康保険は適用されません
そのため費用は美容外科によって開きがあります。

胸の下垂を改善できる?

胸が大きいことによる重みや、加齢や授乳によって垂れてしまったり、形が崩れたりといったお悩みを持つ方も多いです。
胸を小さくする手術を受けることで、バストの下垂を改善したり、バストの形を美しくすることができます。

バストが軽くなる?

胸が大きいために肩こりや腰痛、猫背、頭痛、吐き気にに悩む女性も増えています。胸の大きさが体の不調やだるさに繋がってしまうのは困りますよね。

E・Fカップの重さはおよそ1000g以上あり、なんと1リットルのペットボトル1本分の重さをつけていることになるのです。

胸を小さくする手術で乳房の質量が軽くなるので、肩こりや頭痛などのリスクを軽減できます。

手術を受けたことがバレる?

手術に切開が伴う場合、切開する範囲や、医師の技術にも左右されますが、やはり傷跡は残ってしまいます。術後の腫れや赤みなどの痕は時間の経過とともに薄れ、目立たなくなりますが、よく見ればわかってしまいます。

しかし、多くの場合、傷跡はバストのアンダーラインに沿っているので、立った状態・座った状態であれば傷はほとんど隠れます。温泉などにいってもほとんど分からないくらいになるようです。
ただ、傷跡が胸の皮膚によって隠されない仰向けに寝た状態や、明るい部屋や至近距離で胸を見られることがあれば気づかれる可能性は高いです。

この辺りも事前に医師に確認した方が良いですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
手術によって胸が小さくなったら、服装の幅が広がったり、スマートに見えたりとこれまでの悩みが解決するでしょう。

しかし、手術にはリスクがつきものなので、慎重に検討する必要があります。
以下のことにも気をつけてみましょう。

・信頼できる病院・医師に施述してもらう
・納得のいくまでカウンセリングを受ける
・アフターケアのしっかりした病院かチェック

色々な方法を試してみて、効果を感じられない時に最後の手段として手術を検討するのも手かもしれません。

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